【徹底比較】ミルクティー飲み比べ~クラフトボス、午後の紅茶、リプトン~

グルメ情報

はじめに

クラフトボスシリーズからついにミルクティーが発売されました。BOSSと言えばサントリーのコーヒーブランドの代名詞でした。それを覆したクラフトボスTEA。クラフトボスシリーズを踏襲した、すっきりとした飲みごたえで、紅茶らしい華やかさも十二分に感じられる商品でした。

そして、ストレートティーが発売されれば、ミルクティーも発売されるのが自然な流れです。満を持して登場したクラフトボス ティーラテ。

クラフトボスの登場によって、RTDコーヒー市場には新たな風が吹きました。それでは、RTD紅茶市場はいかがでしょうか?RTDミルクティーと言えば、午後の紅茶、リプトン、紅茶家伝が軒を連ねます。彼らとどのように差別化されたのか見ものですね!



というわけで、各社のRTDミルクティーを飲み比べてみました。

商品一覧
  • クラフトボス ミルクティー |サントリー
  • 午後の紅茶 ミルクティー |キリン
  • 午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティー |キリン
  • リプトン ミルクティー |森永乳業
  • 紅茶花伝 ミルクティー |コカ・コーラ
  • 紅茶好きのためのロイヤルミルクティー |日東紅茶


まずは、レビュー編です!

商品紹介

クラフトボス ミルクティー |サントリー

クラフトボスシリーズが、ついに紅茶界へ進出!現代社会にマッチしたちびだら飲みをコンセプトとしています。サントリー公式ホームページにはこう記載されています。

“ミルクティーなのに軽やか、軽やかなのに満足できる”ー目指したのは、そんな爽やかでクセになる味わい。TEA ノンシュガーと同様、BOSSが25年以上掛けて培った独自の技術で、手間を惜しまず作り上げたおいしさ。BOSSのクラフトマンシップで実現したミルクティー、自信作です。

サントリーHP「クラフトボス ミルクティー」


期待を裏切らないクラフトボスブランドですが、果たしてどんな味わいに仕上がっているのでしょう?

飲んだ感想ですが、クラフトボスシリーズということで、後味のすっきり感がかなり強いです。

紅茶の華やかさが強く、バラ様のフローラル感があります。バラのような香りは普段のミルクティーには感じない香りのため、フレーバードティーのような印象も受けました。乳脂感はほどほどで後残りのしない味わいです。オフィスでのデスクワークや夏にさっぱりとしたい時などにぴったりの飲料だと思います。まさに広告通りの味わいです!

午後の紅茶 ミルクティー |キリン

ペットボトル紅茶の現チャンピオンは、午後の紅茶シリーズです。午後ティーと呼ばれ親しまれています。そんな午後ティーは、RTD紅茶の中で、流通量・売上高共に全国一位です。流通量は年間5,000万ケースを超えます。

午後の紅茶ミルクティーは、まさに王道の味です。ミルクのコクにほんのりと紅茶の香りが乗ってくる素敵な商品です。甘味や油脂感があるので、それがコクや奥深さに繋がっているように感じます。ミルク感が強く、個人的にはゴンチャのような紅茶に感じました。

午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティー |キリン

さらに、不動の人気を誇る午後の紅茶シリーズから、追い打ちを掛けるように発売されたのが「午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティー」です。

なんと、発売わずか一ヶ月半で2,000万本(85万ケース)を突破したそうです。パッケージのデザインも洗練されています。力の入り具合が伝わってきます。コンセプトは下記のとおりです。

「午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティー」は、働く大人の気分転換にふさわしい、こだわり品質の新シリーズ第1弾商品として発売した、甘くない※3微糖ミルクティーです。※3 「キリン 午後の紅茶 ミルクティー」比

キリンHP

午後ティーのすっきりバージョンと言いましょうか。最近のペットボトルコーヒーのように、チビだら飲みを想定し、砂糖を減らすことで現代の健康志向にもマッチした商品です。

実際、既存の午後ティーと比べると物足りなさを感じます。しかし、一日かけて何度も飲むことを考えるとこれくらいがぴったりです。

香りは豊かですが、甘味がほとんどないので、飽きずに美味しく飲み続けることができます。まさにクラフトボスに対抗するために発売された商品だと言えます。

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リプトン ミルクティー |森永乳業

ペットボトル紅茶と言えば午後ティーであるのに対し、紙パック紅茶と言えばリプトンでしょう。高校生を始めとする学生に大人気なイメージです。紙パックにストローを指してゴクゴク飲む。そんな飲み物です。飲みごたえもすっきりしています。


紅茶の持つ華やかさや清涼感に加え、ミルクの優しいコクが添えられている、そんな印象です。


ちなみに、原材料にココナッツオイルが使われています。ココナッツオイルは、健康・美容素材として注目されているスーパーフードです。あえては記述されていませんが、健康目的ではなく、美味しさ目的で使われているということでしょうか・・・?


リプトンシリーズの美味しさの秘密は、茶葉へのこだわりです。

茶の専門家が選定

テイスティングで品質チェック

チルド(冷蔵)管理で品質維持

森永乳業HP

これらのこだわりが紅茶の風味への美味しさにつながっているのでしょう。

紅茶花伝 ミルクティー |コカ・コーラ

学生の時、大好きでした。リプトンや午後の紅茶と比べると高級感漂うデザインと実際の濃厚感。

ミルクティーに関しては、お店で目にすることが減ってきましたね。残念ながら、コンビニやスーパーではなかなか見つかりませんでした。店舗を回り、頑張って見つけてきました。

どうやら、紅茶花伝ブランドはCRAFTEA(クラフティー)シリーズに移行しているようです。紅茶に果汁をたっぷり注ぐというコンセプトで、オレンジティーやピーチティーを発売しています。こちらは、各店舗で販売されています。

さて、コカ・コーラが手を緩めてしまったミルクティーの味わいはどうでしょうか・・・?

相変わらずの濃厚感!華やかというよりは深みを感じる味わいです。ミルク感が強く、まさに王道のミルクティーという印象です。

紅茶花伝のこだわりは、大きく2点です。

100%手摘みセイロン茶葉

100%国産牛乳使用

コカ・コーラHP

セイロンティー(英語: Ceylon tea)とは、スリランカ産紅茶の総称で登録商標です。ウバやディンブラなど、渋みが強めでミルクティーに適した茶葉が多いようです。ミルクティーの王道を忠実に再現したいという思いが表れているように感じます。

総合すると、紅茶花伝はクラフトボスと対極にあるようです。飲みごたえしっかりです。つまり、時代の流れとは逆です。コカ・コーラ社が、他に力を入れているのも紅茶花伝ミルクティーの需要が減っていると考えたからではないでしょうか?昔ながらのファンにとっては少し寂しいことです。

紅茶好きのためのロイヤルミルクティー |日東紅茶

RTD紅茶界のダークホースです。今回、たまたま目にしたので急遽エントリーしました!コンビニで見つけましたが、どれくらい広く販売されているのかは不明です。そんなレア商品、見かけたら是非試してみてください。

洗練された高級感漂うパッケージが紅茶の美味しさを引き立てます。販売メーカーは日東紅茶です。

日東紅茶は、紅茶の茶葉を主力商品として取扱うメーカーです。例えば、黄色いパッケージのティーバッグを売っています。言われてみれば目にすることがありますよね。

そんな日東紅茶が発売しているミルクティーですが、渋みが強いです。フローラル感やグリーン感があり、紅茶の主張が強いミルクティーだと思います。

まとめ

各社のRTDミルクティーを比べてみましたが、各社さまざまな特徴を出す工夫をしていました。RTDコーヒーと比べると、その差は小さいですが、その差が売上にどれだけ寄与しているか気になりますね。

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