雨の匂いの正体は科学的に解明されている

香りの雑学

雨には香りがあります。降り始めは特にニオイが強いです。むわっとくる湿気と共に香ってくる香りは、雨の香りとして認識されています。

ずっと疑問でした。雨は水なのに、なぜニオイがあって、どこからニオイが発生するのだろう?と。

雨のニオイは、雨によって地面から出てくるニオイのようです。

雨のニオイは「ペトリコール」と呼ばれています。ギリシャ語由来の言葉です。

ペトリコール
ペトリコール(英: Petrichor)は、雨が降った時に、地面から上がってくる匂いを指す言葉。ギリシャ語で石のエッセンスを意味する。
参照: wikipedia

ペトリコールは、オーストラリアの鉱物学者によって、その正体が明らかにされました。つまり、雨のニオイって万国共通なんですね

ペトリコールは、
・植物の油の分解物
・ゲオスミンという微生物の分解物
などで構成されています。

雨が地面に叩きつけられると、地面に潜んでいた香りが立ち上がります。やがて、香りは分解されたり、雨に流されたりすることで、雨の香りは弱くなっていきます。

雨の振り始めだけに香りを感じるのは、上記が理由だそうです。

以上のように、神秘的な雨の香りでさえ、科学によって解明されていました。

科学の力って凄いですね。

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