香りの雑学5選ーおじさん・お姉さんのニオイ…etc.ー

香りの雑学

香りにまつわる雑学を一挙にご紹介しましょう!

シャネル N°5

シャネルの創業者ココ・シャネルが初めて開発した香水と言われています。そんな香水が一躍有名になり、今でも語り継がれているのは、マリリン・モンローのおかげとも言えます。

 

かつて、マリリン・モンローは、「夜は何を着て寝るのか?」という記者の質問に「シャネルの5番よ」と答えたと言われています。英語のwearという単語は、服を着ることだけでなく香水を身にまとうことにも使われるようです。

 

彼女なりの機知に富んだ思慮深い発言です。マリリン・モンローの株もシャネルの株も上げる素敵なエピソードですね。

 

おじさんのニオイ

おじさんの加齢臭の原因は、trans-2-nonenalです。これは、油が酸化すると、分解して出てくる成分です。加齢に伴って、皮脂が酸化していきます。皮脂は男性の方が多いので、おばさんよりもおじさんの方が臭くなりやすいのです。

 

油断しているとおばさんでも加齢臭がしてしまうのでご注意を。もっと言えば、若者でも身体をちゃんと洗えてないと加齢臭がしてしまいますよ。

 

私もうかうかしてられないわ。よく体を洗わなきゃ。

 

加齢臭の対策としては、よく体を洗うことです。耳の裏など、洗い残しが多い部分からニオイがします。体臭が気になる方は、普段洗えてないと感じたところを重点的に洗ってみましょう。

 

また、加齢臭の原因は油の酸化なので、サラダ油が酸化しても出てきます。古くなったサラダ油は臭いです。古くなったものと新しいものを一口舐めてみると面白いですよ。全然ニオイが違います。古い方は臭いです。油が酸化すると、おじさん臭やカメムシ臭がするのが特徴です。古い油を味わえば味わうほど地獄に堕ちます。私は地獄を見ました。

 

 

おじさんはカメムシなのか!?

お姉さんのニオイ

お姉さんの良い香りは、ラクトンです。ロート製薬が世代別の女性の香りを徹底的に比較することで発見しました。マニアックな研究ですね!

 

ラクトンにはたくさん種類がありますが、お姉さんのニオイがするラクトンは、桃の香りの主成分です。若い女性が甘くてフルーティな香りがするのは、ラクトンのおかげだったんですね~。

 

自分もお姉さんのニオイになりたい!という方は、桃の香りがするシャンプーやボディソープを使うと良いかもしれません。

 

ラクトンという香りの成分はいろいろな食品に含まれています。コクが深く芳醇な食品には大体含まれている有名な香気成分です。桃やココナッツなどの果物だけでなく、お肉、乳製品、ウイスキーなどたくさんの食べ物に含まれています。どれも濃厚さが特徴ですね。

 

実は、ラクトンも油が分解することで発生する成分です。元となる油や分解の仕方が違うことで、おじさんのニオイになったり、お姉さんのニオイになったりします。

油の分解によって、おじさんは臭くなり、お姉さんは良いニオイになる。皮肉なものですね。

 

おじさんとお姉さんは紙一重なのね。

 

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世界一臭い香料化合物は?

2,4,6-トリクロロアニソールだと言われています。これは、カビのニオイです。カビ臭いニオイの原因の一つです。25メートルのプールにスポイト一滴垂らしただけでも、9割の人がニオイに気づきます。それだけニオイが強い化合物です。だから、一度カビ臭くなるとなかなかニオイが取れないのです。ワインなどの異臭の原因にもなります。

 

 

コーラの香り

コーラは自然界には存在しない飲み物です。他にあんな香りのする飲み物はないですよね。そんな飲み物を発明し、今や世界中で飲まれていることを考えると、コカ・コーラ社のパワーを思い知りますね。

 

しかし、コーラを紐解いていくと香りとしてはこんな構成です。

 

ライム・シナモン・バニラを混ぜ合わせるとコーラの香りになります!

 

一つ一つは知っている香りでも、組み合わせることで、今までにない香りを作り出していたんですね。

 

まとめ

香りにまつわる雑学やエピソードはまだまだ数多く眠っています。「こんなのないのー?」や「こういうのがあるよー」という方がいらっしゃれば是非とも教えてください!

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